話題
最近興味あるもの、気になるものを発信します。 また、健康管理、介護について気になることをぶちまけまーす。
ペット
我が家で暮らすワンちゃん、長男坊のレオン君と長女のリンちゃんを紹介しまーす。
ピンポンパール(金魚)、メダカもいますよ。可愛くもありまた、憎くもあり面白いですね。
近くの風景
辰爺が出かける、近場で気にいった場所を紹介します。
まあ、ローカルな話ですので気長にお付き合いください。
オトコの介護
その1.「何かがおかしい」という行動(我が家の場合)
- お風呂の湯がオーバーフローしてる頻度が増えた
- ヤカンのかけっぱなしが目立つ
- 着るものが毎日同じでも気にしていない
- 部屋の掃除をしなくなる(散らかっていても平気な顔)
- 何か作業した後に道具がそのままで片づけてない(職人気質なので以前は考えられない)
- 食べ物買いに行くたび、同じものを買ってくる(部屋には同じものが山積み状態)
- 好きなTV時代劇、相撲も見なくなった
- 見てもいないテレビがつけっぱなし
「やっぱりおかしいよね」と夫婦で確認しあっても次の行動をどうしていいのかわからない状態が続いていました。
さすがに行き詰まり、とりあえず社会福祉協議会へ相談することに。
電話を入れると社会福祉協議会の人は親身になって相談に応じてくれました。
協議の結果、一人で部屋にこもる時間をできるだけ少なくしたいので、ディサービスの利用をすることで方針が決まったのです。サービスの利用にあたっては、介護保険の活用が経済的にも必要なので、「認定を受けましょう」とケアマネージャーのアドバイスがありました。
認定にはドクターの診断があったが良いでしょうとのことでした。
かかりつけの内科のお医者さんはいましたが、どの病院の何科を受診するなんてわかろうはずもなく又、困ってしまいました。この件も相談でした。
この時、「物忘れ外来」という診療科があることを初めて知りました。当該病院も教えてもらい申し込んだら、何と依頼者が多くて1ヶ月待ちでした。これには驚きました。
後日、診察の日が来ました。MRIによる頭部の検査、先生の問診(ペーパー検査あり)、カウンセラーによる質疑を経て一通りの検査が終わりました。しばらく待機して再び診察室に呼ばれました。診断の結果は、アルツハイマー(老人性)と下されました。
その2は後日掲載予定です